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Showing posts from April, 2025

[留学生からの質問] ホームステイはどうやって決めるの?

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  ホームステイ先は、信頼ある専門のホームステイ手配会社を通じてご案内いたします。 この会社達は、長年にわたり多くの留学生を受け入れてきた ホームステイ手配のプロフェッショナル です。ホストファミリーの選定においては、安全性・生活環境・受け入れ体制など、複数の基準をクリアした家庭のみが登録されており、事前の訪問調査や面談も徹底されています。 また、 各ホームステイ先とGCRTは直接のやりとりができない仕組み になっており、連絡や調整はすべてホームステイ会社を通じて行われます。これは、万が一のトラブル時にも迅速かつ適切な対応ができるようにするための仕組みであり、留学生が安心して滞在できるよう配慮された体制です。 万が一、ホームステイ先でトラブルが発生し、ご自身でホストファミリーと直接解決することが難しい場合は、 まずはGCRTにご連絡ください 。状況を確認のうえ、ホームステイ会社の担当者と連絡を取り、適切な対応を行います。その後、 ホームステイ会社を通じて折り返しご連絡いたします ので、安心してご相談ください。 ホームステイでの生活をより良いものにするためには、「自分の気持ちを伝えること」「何かあればすぐに連絡すること」「問題をそのままにせず、きちんと解決すること」がとても大切です。 慣れない海外生活の中で、「少し言いづらいな」「このくらい我慢しよう」と思ってしまうこともあるかもしれません。しかし、 自分の気持ちや困っていることをきちんと伝えることは、安心・安全に留学生活を送る第一歩です 。 何か違和感やトラブルを感じたときは、 決して一人で抱え込まず、すぐに私たちに連絡してください。 私たちは皆さんの状況を丁寧にお聞きし、必要に応じてホームステイ会社の担当者と連携しながら、問題の解決に向けて動きます。連絡をもらえれば、必ずサポートいたします。 そして、 小さな問題でも早めに解決することが、今後の滞在をより快適で実りあるものにする鍵です。 トラブルを放置せず、一緒に解決していきましょう。

GCRTのプログラムは人間としての成長を促す非常に貴重な体験が出来る⁉

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ラグビーと語学留学プログラムは、単なる技術や知識を学ぶだけでなく、人間としての成長を促す非常に貴重な体験です。 このプログラムで留学生に必要なものを整理すると、次のような要素が特に重要です。 1.自立心と自己管理能力 なぜ必要か? 留学中は、自分のことを全て自分で管理する場面が増えます。 時間管理、体調管理、生活全般において、自己管理能力が問われます。 また、ラグビーでは個々の努力やプレーが結果に直結するため、自分の行動に責任を持つ姿勢が求められます。 必要な態度: 時間やスケジュールを自分で把握し、守ること 自分の健康や食生活を意識すること 自己改善のために積極的に取り組む姿勢

オーストラリアの入国審査をスマートに対応するための準備はこれで大丈夫!

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  オーストラリア入国時に空港で確認される かもしれない情報を準備しよう! 以下の情報は入国時に確認される可能性が高いので、事前に確認・準備しておくと安心です。 以下の情報も聞かれることがあります。旅行・留学目的、滞在先住所などは 英語で書けるようにメモしておく と安心: 氏名・パスポート番号 国籍 搭乗した便名・番号 オーストラリアの滞在先住所 最終出発国(日本から直行便で来る際は日本) 申告すべき持ち物(食料、薬品、土のついた靴など。*スパイクは要注意)

語学の留学だけではたどり着けない世界へ

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語学留学だけじゃ、もったいない。 英語を学ぶだけなら、正直、どこでもできる。 でも── 英語を「武器」に変えるなら、ラグビー(スポーツ)留学! ラグビー留学は、成長率がケタ違い! 語学学校では、英語を 「習う」 ことがゴール。 ラグビー留学では、 英語を「使ってプレーする」のがゴール。 つまり── 学んだだけでは終われない。使わなきゃならない。 この【リアルな実践環境】こそが、成長スピードを爆発的に高めるんです。 ラグビー留学なら、こんな成長が待っている! 英語を「習った・知っている」から「使える・使わないといけない」環境にに変える! ミスを恐れず、即コミュニケーション! 考える前に英語が出る【反射力】がつく! 英語で「理解して」「行動する」力が自然と身につく! チームメイトとの信頼を英語で築きあげる! 「知識」より「実戦力」が、未来を変える! 語学学校だけだと、正直、知識のインプットが中心になりがち。 でもラグビー留学なら、 練習中 試合中 ミーティング中 オフの日の雑談中まで 毎日がリアル英語の実戦場! どれだけ間違っても、どれだけ笑われても、"伝えなきゃならない"世界にいるから、成長が止まらない! ラグビー留学生のリアルボイス! 「語学学校で習った英語より、チームで交わした一言一言の方が、よっぽど自分の英語になった気がする。」 「最初は何言ってるか分からなかった。でも、毎日使ってたら、気付いたら英語で考えてた。」 「英語ができないから無理、じゃない。できないからこそ、やるしかない環境が一番伸びる!」 しかし、これも語学学校で英語を習っているからこその経験です。  だから、ラグビー留学を選ぶ。 ラグビーという武器を持ったあなたには、「学ぶ」だけじゃなく、 「英語で戦う」ステージ が待っている。 学んだだけで満足しない。使って、勝ち取る力を身につける。 それが、ラグビー留学の圧倒的な成長力です!

[留学生からの質問] パスポート取得情報(日本人向け)

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  日本国内でパスポートを取得するための手続きについて、ステップごとに分かりやすく説明します。初めて取得する場合(新規発給)を前提としますが、更新(切替)も基本的な流れは同じです。 ステップ1:必要書類を準備する 必要な書類(新規発給の場合): 一般旅券発給申請書(10年用または5年用) 各都道府県の旅券窓口で入手(※一部はダウンロード不可) 戸籍抄本または戸籍謄本(原本)1通 6ヶ月以内に発行されたもの 本人確認書類 例:運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証+学生証など 写真(縦4.5cm×横3.5cm)1枚 6ヶ月以内に撮影されたもの。顔が正面・無背景・無帽。 ステップ2:申請に行く(旅券窓口) どこで申請するか: 住民登録をしている都道府県の旅券窓口(パスポートセンターなど) 持ち物: 上記の必要書類一式 注意点: 代理人による申請は一部可能ですが、本人の署名が必要な場合あり ステップ3:費用の支払い(受け取り時) パスポートの受け取り時に「収入印紙+都道府県の収入証紙」で支払いをします。 10年 間有効パスポート  (18歳以上) 16,000円 5年 間有効パスポート  (12歳以上) 11,000円 5年 間有効パスポート  (12歳未満) 6,000円 (2025年4月時点の情報) ステップ4:受け取り(申請から約1週間後) 通常、**申請から6〜8日(営業日ベース)**で交付されます。 パスポートセンターで直接、本人が受け取ります。 本人確認書類、申請時に渡された「受理票」が必要。 代理人による受け取りは不可。 補足情報 有効期間は「10年用(18歳以上のみ)」または「5年用(全年齢)」。 写真の規格が厳しいので、証明写真機より写真スタジオの利用がおすすめ。 忘れがちですが「戸籍謄本」は本籍地の市区町村役所での取得が必要。

[現地お役立ち情報] 滞在中には行っておきたい場所(秘密のエリアも教えます!)

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  ゴールドコーストに滞在中には 行っておきたい場所 ががいくつかあります。 観光地・ショッピングセンター・絶景ポイントと紹介していきます! まずは人気の動物園、テーマパーク、展望台を入場料を含め、以下にまとめました。 (2025年4月時点の情報です)。 カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ(Currumbin Wildlife Sanctuary) 一般入場料 (大人):約 $59.95 AUD 子供(3〜13歳) :約 $49.95 AUD ファミリーパス(大人2名+子供2名) :約 $179.95 AUD 営業時間 :毎日 9:00〜16:00(12月25日休園) コアラの抱っこ体験やカンガルーとのふれあい、鳥の餌付けなどが楽しめます。 ​ ドリームワールド(Dreamworld) 大人 :約 $124 AUD 子供(3〜13歳) :約 $114 AUD ファミリーパス(大人2名+子供2名) :約 $320 AUD 営業時間 :毎日 10:00〜17:00(12月25日、4月25日休園) 絶叫マシンや動物園、ウォーターパーク「ホワイトウォーターワールド」も併設されています。 ​ ムービーワールド(Warner Bros. Movie World) 1日パス(1パーク) :約 $129 AUD マルチパークパス(3パーク共通) :約 $179〜299 AUD (期間や内容により変動) 映画をテーマにしたアトラクションやショーが楽しめます。 ​ シーワールド(Sea World) 1日パス(1パーク) :約 $129 AUD マルチパークパス(3パーク共通) :約 $179〜299 AUD (期間や内容により変動) 海洋生物の展示やショー、アトラクションが楽しめます。 ウェットンワイルド(Wet'n'Wild) 1日パス(1パーク) :約 $129 AUD マルチパークパス(3パーク共通) :約 $179〜299 AUD (期間や内容により変動) ウォータースライダーや波のプールなど、水のアトラクションが充実しています。 ​ Q1 スカイポイント展望台(SkyPoint Observation Deck) 大人(14歳以上) :約 $36...

[留学生からの質問] 留学中のお仕事・アルバイトの紹介について[学生ビザの人のみ対象]

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留学中のお仕事・アルバイトの紹介について[学生ビザ・ワーキングホリデービザの人のみ対象] 良く頂くご質問のひとつ… 「留学中にお仕事やバイトって紹介してもらえるんですか?」 というテーマについてお話しします。 結論からお伝えすると、 GCRTでは現地でのお仕事やアルバイトの“直接紹介”は行っていません。 でも、それにはちゃんと理由があります。 理由①:ビザのルールがあるから たとえばオーストラリアでは、学生ビザの人が働ける時間に制限があるんです。 (※2025年現在は、2週間で最大48時間まで) これを超えて働いてしまうと、ビザ違反になることも… もし私たちが紹介して、その結果トラブルになってしまったら…と考えると、 やっぱり慎重にならざるを得ません。 理由②:お仕事事情はタイミング次第 アルバイトって、地域やタイミングによって大きく変わるんです。 「今は求人がたくさんあるけど、来月はゼロ」なんてことも普通にあります。 だからこそ、留学前の段階で「この仕事、紹介できますよ」とお約束するのは、 現実的にちょっと難しいんです。 理由③:GCRTは“留学のプロ”だから! 私たちは、語学学校の紹介や滞在先の手配、現地サポートなど 「留学そのもの」をしっかりサポートすることに特化したチーム です。 労働紹介を専門とするライセンス業者ではないため、 安心・安全なサービスを提供するには、やはり留学の範囲に専念するのがベストだと考えています。 でも働きたい気持ちは応援します! 現地で「ちょっと働いてみたいな」「経験を積みたい!」という方も多いですよね。 そんな方には、こんな形でサポートしています: 現地での求人サイトの紹介(例:Gumtree、Seekなど) 英文レジュメ(履歴書)の書き方アドバイス 英語面接のポイント解説 店頭でのアプローチ方法のコツ など “紹介”はできなくても、 「自分で探せる力」をつけるサポート ならお任せください! 最後にちょこっとまとめ 留学中のアルバイトは、ビザのルール・現地事情・責任の観点から「紹介」は行っていません。でも、「探し方」や「準備の仕方」は全力でサポートします! 現地での生活をより充実させるためのひとつの選択肢として、 アルバイトも上手に活用...

答えを知ってるのにあえて聞く!? それがあなたの英語力を伸ばすカギになる!

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  英語 × ラグビー留学 あえて聞く。それが会話を続ける魔法の鍵 ラグビーのパスみたいに、英会話も“つなぐ力”が大事! 英語での生活、ラグビーでの交流、ホストファミリーやチームメイトとの会話── せっかく海外に来たんだから、 "もっと話したい!もっと伝えたい!" って思いますよね。 でもいざ話そうとすると、 話が広がらない 単語で終わってしまう 「どう返せばいいかわからない」 そんな経験を過去のラグビー留学生たちもしています。 実はそこで使ってほしいのが、 “あえて知ってることを質問する”というテクニック なんです。 例:ラグビーチームでの会話シーン すでにポジションを知っていても、 「What position do you play?(何のポジション?)」ってあえて聞く。 すると相手が、 “I play flanker. I like tackling more than anything!” 「フランカーだよ。タックルが大好きなんだ!」 こんな風に、ただの情報じゃなく 感情やストーリーが返ってくる んです。 そこから 「Wow, I’m a flanker too!」 「Do you train for tackling every day?」 など、自然に会話が続いていきます。 なぜ“あえて質問”が英会話力アップにつながるのか? 会話のリズムが生まれる  → 自分が主導して話題をつなげる練習になる! リアルな英語表現が手に入る  → 相手の口から出る“生の英語”は何よりの教材 ! 相手のことをもっと知れる  → 信頼関係やチームワークにもつながる! まとめ:ラグビーも英語も、つなぐ力が大事! 知ってることでもあえて聞いてみることで、 ✔ 会話が続く ✔ 相手との距離が縮まる ✔ 自然な英語が身につく あえて聞く。それが会話を続ける魔法の鍵。 ラグビーでパスを回すように、会話もどんどんつなげていこう!

現地ラグビークラブの選手たちとの距離を縮める!日本人同士で固まらないための交流術

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せっかく海外のラグビークラブに参加するのなら、現地の選手たちとたくさんコミュニケーションを取りたいですよね。でも実際は、日本人同士で固まってしまい、なかなか現地の選手と打ち解けられない…という悩みもよくある話。そんな体験談をもとに、「なぜ現地の選手たちは日本人グループに声をかけづらいのか?」その理由を現地選手たちに聞いてきました!今すぐ実践できる解決策も紹介します!是非ご参考に! 現地クラブの選手たちは、なぜ声をかけづらかったのか? その理由7選 1. グループの壁があるように見える 日本人同士で固まって話していると、外から見ると「内輪で盛り上がっている」ように見えてしまい、入りづらい雰囲気だったから声をかけなかった。 2. 言語の壁への不安 英語が伝わるかどうか分からないという不安から、現地の選手は「話しかけても会話が続かないかも」と感じてしまうことがあったので声をかけれなかった。 3. リアクションが読みづらい 日本人のリアクションは控えめなことが多く、現地の選手たちは「自分の話が伝わるのか分からない」と戸惑うことがあったから。 4. 遠慮されていると感じる 日本人の「礼儀正しさ」や「控えめな姿勢」が、時に「自分たちのことを避けているのかな?」と誤解される原因になることも。 5. 文化の違いを気にしすぎる 逆に日本人側が「失礼にならないように」と気を使いすぎて距離を取ってしまうと、それが相手にも伝わってしまいます。 6. 時間やタイミングが合わない 練習が終わるとすぐに日本人グループで集まって帰ってしまうと、声をかけるチャンスがなくなってしまい結局会話が出来なかった。 7. 日本語ばかり使っている 日本語の会話ばかりだと、「あのグループは自分たちだけでいたいのかな」と誤解されやすくなります。 距離を縮めるための5つのコツ 1. 自分から話しかけてみる 簡単な挨拶や感想を伝えるだけでもOK!「ナイスプレー!」「今日の練習きつかったね」など、まずは一言。 2. 練習中は別行動する トレーニングが始まったら同じポジションの選手や話しやすい選手を頑張って見つけ、現地選手と一緒にいる時間を増やす。日本人同士で固まらい工夫をする。 3. 相手の名前を覚えて使う 名前を呼んで話しかけるだけで、親近感がグッとアップします。 4....

今どきのホストファミリー事情

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今どきのホストファミリーは、いわゆる「典型的な家族像」とは限らないですし、むしろ多様性がどんどん増しているので、事前にいろんなパターンを知っておくのはとても大事です。以下、最近よくあるホストファミリーのタイプをいくつかご紹介します。 🏡 よくあるホストファミリーのパターン 1. シングルマザー/シングルファーザー 子供が1人〜複数いる家庭。 留学生の受け入れに慣れていて、親身に接してくれることが多い。 比較的自由な雰囲気があるけど、家庭によってルールはしっかりしてることも。 2. 退職した老夫婦 子育ては終わっていて、時間にも心にも余裕があるケース。 おばあちゃん・おじいちゃん的な存在として、丁寧に接してくれることが多い。 静かで落ち着いた生活スタイルが中心。 3. 他国の学生も一緒に住んでいるホスト 一軒家や広い家で、複数の留学生を受け入れている家庭や個人。 インターナショナルな雰囲気で、いろんな文化に触れられる。 家族というよりは「シェアハウスに近い家族的環境」って感じのことも。 4. LGBTQ+カップルの家庭 パートナー同士で子供がいたり、いなかったり。 多様性への理解が深く、留学生にもオープンなことが多い。 5. いわゆる“ファミリー・核家族”スタイル 両親+子供+ペット、みたいな「イメージ通り」の家庭ももちろんある。 家族行事に一緒に参加させてくれたり、日常の中で英語を使う機会がたくさん。 🧠 事前に理解しておきたいポイント 文化や生活スタイルの違い を前提に、「違いを楽しむ」くらいの気持ちで。 家庭のルール(食事時間・シャワー時間・門限など)はきちんと守る。 どんな家庭かは運もあるけど、希望を伝えることもできる (特にアレルギーや宗教、食事制限がある場合は重要)。

[留学生からの質問] 観光ビザ

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オーストラリアのETA(Electronic Travel Authority / サブクラス601)は観光ビザの呼び名で知られています。そのETAの取得方法を、わかりやすくステップで説明します。 (日本国籍の方が対象) ETA(Electronic Travel Authority / サブクラス601)取得のステップ ① ETAとは? オーストラリアへの短期渡航(観光・親族訪問・ビジネス)用の電子渡航許可。 最長3か月間の滞在が可能 有効期間: 発行から1年間 or パスポート有効期限まで(どちらか早い方) 日本を含む一部の国籍が対象。 オンラインまたはスマホアプリで申請。 ETA取得ステップ(スマホアプリ使用) ① スマホにETAアプリをダウンロード 公式アプリ名: “AustralianETA” iOS(App Store)またはAndroid(Google Play)で入手 発行元は Australian Government Department of Home Affairs ② アカウント作成&ログイン メールアドレスで登録 パスワードを設定してログイン ③ パスポート情報を読み取り スマホのカメラで パスポートの顔写真ページをスキャン 情報が自動で読み込まれます(手入力も可) 必ず パスポートが6ヶ月以上有効 であることを確認 ④ 顔写真の登録 スマホで セルフィー(自撮り)を撮影 自動認証で本人確認が行われます ⑤ 渡航情報の入力 滞在目的(観光 / ビジネスなど)を選択 渡航予定日などを入力(予定変更はOK) 滞在先や知人情報なども一部求められることがあります ⑥ 申請料の支払い AUD $20(オーストラリアドル) クレジットカードでアプリ内決済 ⑦ 審査 → 通知 通常、 即時〜数日以内に結果通知 (メールとアプリ内) 審査に時間がかかる場合もあり 承認後は電子的にパスポートと連携 されます(紙のビザ不要) 注意点 項目 内容 ETAでの滞在可能期間  1回の滞在につき最大3ヶ月 有効期間 12ヶ月間(複数回入国可能) 就労 不可...

オーストラリアでクレジットカード・デビットカードを利用するにあたって

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  オーストラリアでクレジットカード・デビットカードを利用するにあたって以下の点を押さえておくと安心です。 ✅ 使えるもの VISAカード ・ Mastercard :ほとんどのお店や施設で利用可能。コンビニ、スーパー、レストラン、交通機関など幅広く使える。 少額の現金(オーストラリアドル) :マーケットや一部の小規模店舗用に持っておくと便利。 ❌ 使えない/注意が必要なもの JCBカード :使えるお店はかなり少ない。基本的には頼りにしない方がいい。 PayPay、LINE Payなど日本のQRコード決済 :オーストラリアでは対応していない。 SuicaやPASMOのような交通系ICカード :こちらもオーストラリアでは利用不可。 VISAかMastercardのクレジットカードと 予備にデビットカードもあると安心です。万が一に備えて、 カードの国際電話サポート番号もメモしておく とさらに安心ですね。 日本のクレジットカードを使用する際、 発行会社によって発行国以外での使用に制限や設定の変更が必要な場合があります。   また、セキュリティ上の理由から、不正利用と判断される可能性もあるので、オーストラリアに来る前に発行元にご確認ください 。 また、日本円をオーストラリアで換金することも出来ますので、その際は一緒に換金所へ一緒に行きサポート致します。

[保護者の皆様へ] 留学生を送り出す方達にGCRTが出来ること

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  [UPDATED] 費用を負担する方達に安心・信頼されるためには、単に”安全”のみをセールスポイントとするのではなく、透明性・サポート体制を明確にすることも重要と考えています。 1. 安心できる情報提供 🔹 費用の透明性 料金体系を明確にし、追加費用の可能性についても事前に説明する。 "なぜこの費用がかかるのか" を詳細に説明し、納得して頂けるまで説明する。 🔹 サービス内容の明確化 何が含まれているか・いないかをしっかり提示する。 例えば、「授業料・宿泊費・食費・移動費・保険・トレーニング費用」などをリスト化し、明確にする。 追加オプションがある場合は、それも分かりやすく説明。 2. 安全管理の徹底 🔹 現地スタッフによる24時間サポート 緊急時の対応(病気・怪我・トラブル)がどうなっているかを明確に説明。 連絡体制(現地スタッフの連絡先、緊急時の対応)を事前に共有。 🔹 滞在先・トレーニング環境の信頼性 ホストファミリーや宿泊先の選定基準、トレーニング環境の安全性について具体的な説明をする。 3. 実績や口コミを活用 🔹 過去の参加者の体験談・成功事例を紹介 🔹 提携先・コーチの紹介 ラグビーの指導者や家庭教師の資格・経歴を示し、「信頼できる指導陣」がいることをお伝えする。 4. 定期的な進捗報告&家族とのつながり 🔹 参加中の報告体制 (未成年留学生対象) 定期的に 写真・動画・レポート を送る。 保護者向けのLINEグループやメール・ブログ配信などを活用し、常に情報共有できる仕組みを作る。 🔹 オンライン面談の実施 渡航前に、ご両親と直接話す機会を設け、不安を解消。 参加中も、希望があればオンラインで進捗を確認できるようにする。

Dr. Yosuke KotaniのS&Cセッション - ケガをしにくい身体作り編

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  スポーツをするお子様を持つご両親の心配する1つに、子供のケガがあるのではないでしょうか? Dr. Yosuke KotaniのS&Cセッション を受けることでケガをしにくい身体作りをしませんか? 「ケガをしにくい身体作り」と「S&C(Strength and Conditioning)トレーニングの重要性」 については、アスリートだけでなく一般のスポーツ愛好家にも役立つ内容です。 ケガをしにくい身体作りとS&Cトレーニングの重要性 1. はじめに スポーツに取り組む上で避けて通れないリスクが「ケガ」です。パフォーマンスの向上を目指す一方で、ケガを予防し、継続的にトレーニングを積める身体を作ることが非常に重要です。そのカギとなるのがS&C(ストレングス&コンディショニング)トレーニングです。 2. ケガの主な原因 筋力不足や筋バランスの乱れ 柔軟性の欠如 可動域の制限 疲労の蓄積 フォームや動作の問題 これらの要因が重なることで、肉離れ、捻挫、腱の炎症、関節の損傷などを引き起こすリスクが高まります。 3. S&Cトレーニングとは S&Cは、単なる「筋トレ」ではありません。筋力トレーニングは、外力及び自体重に対して(1) 高い力を瞬時に発揮したり、(2)持続的に発揮し加速と減速を調節する能力を向上する事を目的にします。(筋出力発揮の向上: Force Generation Capacity).  パフォーマンスの向上を目的としつつ、ケガ予防や体の基礎作りに重点を置いた包括的なトレーニングを指します。 主な内容には以下が含まれます。 ● 筋力トレーニング(Strength) ● 瞬発力の向上(Rapid High Force Generation) ● 筋持久力の向上(Speed Endurance & Strength Endurance) ● 柔軟性・可動性の向上(Mobility & Flexibility) ● バランス・コーディネーション(Balance & Coordination) ● リカバリー・休養の質の向上(Recovery & Regeneration) 4. S&Cがケガ予防に与える効果 関節を守る筋力と安定性の向上 動作の効率化による負担...

英語を専門用語と思って学ぶのはどうですか?

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  まず、留学をして英語を英語で学ぼうとしているあなた!尊敬します!すごいチャレンジですし、大きな成長のチャンスをつかもうとする姿勢、そんな方のサポートをさせてもらえるだけでワクワクします! 母国語を使わずに英語を理解しようとすることは、最初は大変ですが、 「英語脳」 を作るには最高の環境!最初のうちは分からないこともあるかもしれませんが、それが当たり前。むしろ、それだけ 大きな挑戦をしている こと自体が素晴らしいと自分を褒めてあげてください。 どんなに小さなことでも、「今日はこの単語が分かった!」とか「先生が言ってることの半分くらいは理解できた!」みたいに、 できたことにフォーカス して、自信をつけながら進んでいきましょう。自分で自分を褒める… 結構大事です。 最初の一歩を踏み出した時点で、もうすでに勝ってる!突き進みましょう。 英語を学ぶっていうのは、まさに「英語」という新しい 専門分野 を学ぶことと同じ。 大工さんやお医者さん が専門用語を学んでいくのと同じで、最初は知らなくて当たり前。でも、毎日使っていくうちに、少しずつ分かることが増えていく。 例えば、お医者さんも最初は「心筋梗塞って何?」とか「血圧の単位って?」っていう状態からスタートする。でも、学び続けることで、専門的な知識が増えていって、やがて当たり前のように使えるようになる。 英語も一緒で、最初は「この単語、初めて聞いた…」とか「先生が何言ってるのか全然分からん…」ってなるのは当然。でも、それは「専門分野の勉強を始めたばかり」だからであって、学び続ければいつかそれが普通に分かるようになる。 だから、「分からない=ダメ」じゃなくて、「分からない=今、成長中!」って思えれば間違いなく伸びます。  英語を学ぶ=新しいスキルを身につけるプロセス だから、焦らず、一歩ずつ進んでいけば絶対に力になる!一緒に成長しましょう!

[留学生からの質問] 英語でコミュニケーションを取るコツ

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  英語が話せなくても、海外でコミュニケーションを取るためのコツをいくつか紹介します。  1. ボディランゲージを活用する 言葉が通じなくても、ジェスチャーや表情を使えば伝わることが多いです。 指差し :地図やメニューを指差せば、簡単に伝わります。 手で形を作る :「小さい」「大きい」などは手の動きで表現可能。 表情 :困った顔をすれば「助けが必要」、笑顔は「ありがとう」などの意味を持ちます。 数を指で示す :数量を伝えたいときに有効。(1本指で「1つ」、3本指で「3つ」)   2. 簡単なフレーズを覚える 最低限のフレーズを覚えておくと便利です。 Hello / Thank you / Sorry / Excuse me(こんにちは / ありがとう / ごめんなさい / すみません) Where is ○○?(○○はどこですか?) How much is this?(これはいくらですか?) I don’t speak English well.(私は英語があまり話せません) 3. スマホの翻訳アプリを活用する Google翻訳やDeepLなどのアプリを使えば、テキストや音声での翻訳が可能です。オフラインでも使えるように、あらかじめダウンロードしておくと安心です。 4. メモや写真を見せる 行きたい場所の住所や、伝えたい内容を紙やスマホに書いて見せるとスムーズです。レストランでは、メニューの写真を指差すのも有効です。 5. 単語+ジェスチャーで伝える 完璧な文で話そうとせず、単語だけでも十分通じます。例えば、 「Water, please(ウォーター プリーズ)」→ 水をください 「Taxi, airport(タクシー、エアポート)」→ 空港までタクシーで行きたい 6. 笑顔と礼儀を忘れない にこやかに接すれば、相手も親切に対応してくれることが多いです。英語が話せなくても、フレンドリーな態度は大切です。 7. 事前に調べておく 行く場所の地図、交通手段、料金などをあらかじめ調べておけば、現地でのやり取りが減って安心です。 これらの方法を組み合わせれば、英語が話せなくても海外でコミュニケーションが取れます! 恥ずかしがらず伝えようとする気持ちが伝わり、意外とコミュニケーションが取れますので、どんどんチャレンジしましょう!