答えを知ってるのにあえて聞く!? それがあなたの英語力を伸ばすカギになる!

 


英語 × ラグビー留学

あえて聞く。それが会話を続ける魔法の鍵


ラグビーのパスみたいに、英会話も“つなぐ力”が大事!

英語での生活、ラグビーでの交流、ホストファミリーやチームメイトとの会話──
せっかく海外に来たんだから、"もっと話したい!もっと伝えたい!"って思いますよね。

でもいざ話そうとすると、

  • 話が広がらない

  • 単語で終わってしまう

  • 「どう返せばいいかわからない」

そんな経験を過去のラグビー留学生たちもしています。

実はそこで使ってほしいのが、“あえて知ってることを質問する”というテクニックなんです。


例:ラグビーチームでの会話シーン

すでにポジションを知っていても、

「What position do you play?(何のポジション?)」ってあえて聞く。

すると相手が、

“I play flanker. I like tackling more than anything!”
「フランカーだよ。タックルが大好きなんだ!」

こんな風に、ただの情報じゃなく感情やストーリーが返ってくるんです。
そこから

  • 「Wow, I’m a flanker too!」

  • 「Do you train for tackling every day?」

など、自然に会話が続いていきます。


なぜ“あえて質問”が英会話力アップにつながるのか?

  1. 会話のリズムが生まれる
     → 自分が主導して話題をつなげる練習になる!

  2. リアルな英語表現が手に入る
     → 相手の口から出る“生の英語”は何よりの教材!

  3. 相手のことをもっと知れる
     → 信頼関係やチームワークにもつながる!


まとめ:ラグビーも英語も、つなぐ力が大事!

知ってることでもあえて聞いてみることで、
✔ 会話が続く
✔ 相手との距離が縮まる
✔ 自然な英語が身につく

あえて聞く。それが会話を続ける魔法の鍵。

ラグビーでパスを回すように、会話もどんどんつなげていこう!

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