現地ラグビークラブの選手たちとの距離を縮める!日本人同士で固まらないための交流術
せっかく海外のラグビークラブに参加するのなら、現地の選手たちとたくさんコミュニケーションを取りたいですよね。でも実際は、日本人同士で固まってしまい、なかなか現地の選手と打ち解けられない…という悩みもよくある話。そんな体験談をもとに、「なぜ現地の選手たちは日本人グループに声をかけづらいのか?」その理由を現地選手たちに聞いてきました!今すぐ実践できる解決策も紹介します!是非ご参考に!
現地クラブの選手たちは、なぜ声をかけづらかったのか?
その理由7選
1. グループの壁があるように見える
日本人同士で固まって話していると、外から見ると「内輪で盛り上がっている」ように見えてしまい、入りづらい雰囲気だったから声をかけなかった。
2. 言語の壁への不安
英語が伝わるかどうか分からないという不安から、現地の選手は「話しかけても会話が続かないかも」と感じてしまうことがあったので声をかけれなかった。
3. リアクションが読みづらい
日本人のリアクションは控えめなことが多く、現地の選手たちは「自分の話が伝わるのか分からない」と戸惑うことがあったから。
4. 遠慮されていると感じる
日本人の「礼儀正しさ」や「控えめな姿勢」が、時に「自分たちのことを避けているのかな?」と誤解される原因になることも。
5. 文化の違いを気にしすぎる
逆に日本人側が「失礼にならないように」と気を使いすぎて距離を取ってしまうと、それが相手にも伝わってしまいます。
6. 時間やタイミングが合わない
練習が終わるとすぐに日本人グループで集まって帰ってしまうと、声をかけるチャンスがなくなってしまい結局会話が出来なかった。
7. 日本語ばかり使っている
日本語の会話ばかりだと、「あのグループは自分たちだけでいたいのかな」と誤解されやすくなります。
距離を縮めるための5つのコツ
1. 自分から話しかけてみる
簡単な挨拶や感想を伝えるだけでもOK!「ナイスプレー!」「今日の練習きつかったね」など、まずは一言。
2. 練習中は別行動する
トレーニングが始まったら同じポジションの選手や話しやすい選手を頑張って見つけ、現地選手と一緒にいる時間を増やす。日本人同士で固まらい工夫をする。
3. 相手の名前を覚えて使う
名前を呼んで話しかけるだけで、親近感がグッとアップします。
4. 共通の話題を見つける
ラグビー、音楽、食べ物、アニメなど、共通の趣味を見つけると話がはずみます。
5. リアクションを少し大きめに
「うんうん」とうなずいたり、笑顔を見せたりするだけでも、相手は安心して話しかけられるようになります。分からなかったら分かるまで聞く。会話したい姿勢を見せる。
まとめ
日本人同士で固まってしまうのは安心感があるからこそ。でも、ほんの少し勇気を出して一歩踏み出せば、現地の選手たちとの距離は一気に縮まります。せっかくの留学、ラグビーだけでなく「人とのつながり」も思いっきり楽しんでくださいね!
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