[留学生からの質問] 英語でコミュニケーションを取るコツ

 

英語が話せなくても、海外でコミュニケーションを取るためのコツをいくつか紹介します。 


1. ボディランゲージを活用する

言葉が通じなくても、ジェスチャーや表情を使えば伝わることが多いです。


指差し:地図やメニューを指差せば、簡単に伝わります。

手で形を作る:「小さい」「大きい」などは手の動きで表現可能。

表情:困った顔をすれば「助けが必要」、笑顔は「ありがとう」などの意味を持ちます。

数を指で示す:数量を伝えたいときに有効。(1本指で「1つ」、3本指で「3つ」) 


2. 簡単なフレーズを覚える

最低限のフレーズを覚えておくと便利です。


Hello / Thank you / Sorry / Excuse me(こんにちは / ありがとう / ごめんなさい / すみません)


Where is ○○?(○○はどこですか?)


How much is this?(これはいくらですか?)


I don’t speak English well.(私は英語があまり話せません)


3. スマホの翻訳アプリを活用する

Google翻訳やDeepLなどのアプリを使えば、テキストや音声での翻訳が可能です。オフラインでも使えるように、あらかじめダウンロードしておくと安心です。


4. メモや写真を見せる

行きたい場所の住所や、伝えたい内容を紙やスマホに書いて見せるとスムーズです。レストランでは、メニューの写真を指差すのも有効です。


5. 単語+ジェスチャーで伝える

完璧な文で話そうとせず、単語だけでも十分通じます。例えば、


「Water, please(ウォーター プリーズ)」→ 水をください


「Taxi, airport(タクシー、エアポート)」→ 空港までタクシーで行きたい


6. 笑顔と礼儀を忘れない

にこやかに接すれば、相手も親切に対応してくれることが多いです。英語が話せなくても、フレンドリーな態度は大切です。


7. 事前に調べておく

行く場所の地図、交通手段、料金などをあらかじめ調べておけば、現地でのやり取りが減って安心です。


これらの方法を組み合わせれば、英語が話せなくても海外でコミュニケーションが取れます! 恥ずかしがらず伝えようとする気持ちが伝わり、意外とコミュニケーションが取れますので、どんどんチャレンジしましょう!

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