留学中に日記を書くことの重要性



GCRTの留学生には留学中に毎日日記を書いて頂きます!

留学は、ただ海外で生活するだけではなく、自分を成長させる大きなチャンス。
その経験を最大限に活かすために、"日記を書くこと"がとても重要です。


1. 自分の成長を実感できる

留学生活は毎日が新しい挑戦の連続。
・「今日は英語でこんなことが言えた!」
・「ラグビーのプレーがうまくいった!」
・「ホストファミリーと笑い合えた!」

日々の小さな成功を書き留めることで、自分の成長を実感できます。
1週間前、1か月前の自分と比べてみると、どれだけ成長したかがわかるはず。

自分を褒めることも忘れずに!


2. 失敗や悔しさを振り返り、次に活かせる

留学中は、思うようにいかないこともあります。
・「今日は英語が通じなくて悔しかった…」
・「試合でミスしてしまった…」
・「文化の違いで戸惑った…」

でも、これを日記に書いて振り返ることで、次にどうすればいいか考えられる。
失敗は成長のチャンス。日記を通じて自分の課題を見つけ、改善につなげられます。

3. 感情を整理し、心の支えになる

異国の地での生活は楽しいことばかりではなく、不安や寂しさを感じることも。
日記を書くことで、頭の中のモヤモヤを整理し、前向きな気持ちになれます。
「こんなに頑張ってるんだから大丈夫!」と、自分自身を励ますこともできます。

4. 将来の財産になる

留学中に書いた日記は、帰国後に大切な思い出になります。
・どんな経験をしたのか?
・どんなことに悩み、どう乗り越えたのか?
・どんな成長ができたのか?

これを振り返ることで、自分の人生にとって大きな財産になります。
また、就職活動や進学の面接で「留学経験をどう活かしたか」を話すときの材料にもなります。

5. 具体的に何を書くべきか?

こちらでフォームを用意しますので、毎日そのフォームに回答する形でOK!


6. 長く続けるコツ

・完璧に書こうとしない(1行でもOK)
・写真と一緒に記録すると楽しくなる



「日記を書くこと=留学を100%活かすこと」

日記をつけることで、日々の経験が「なんとなく過ぎていくもの」ではなく、「意味のある学び」に変わる。

日記を書くことで…

  • 「何をしたか」 → その日の経験を振り返る

  • 「何を感じたか」 → 自分の気持ちを整理する

  • 「もっと上手くできたか」 → 改善点を見つける

  • 「自分をほめる」 → 小さな成長を認め、自信をつける

  • 「今日の反省から明日はどうしたいか」 → 明日の自分へのメッセージを残す

この積み重ねが、留学を「ただの経験」ではなく「成長の糧」にする。

1日1行でもいい。
大事なのは、「続けること」。
振り返ったとき、自分の成長がはっきり見えるはず。

今日の自分に問いかけて、明日の自分をもっと強くしよう。

せっかくの留学だからこそ、1日1日を大切にし、しっかり記録していきましょう!留学は旅行じゃない!

送り出してくれた人たちへの敬意・感謝にもつながります。

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